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GRP オイル添加剤 GRP 807α 120ml


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オイル添加剤 GRP 807α

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120ml
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潤滑技術革命

技術はいまや、夢の境界潤滑域へ
 

GRPは潤滑技術の革命「境界潤滑」により、
経済効果、環境保護効果を実現します

GRPは、1975年、カナダ・パワーアップ社により「環境保護は私たちの次世代への責任」「自然を大切に」という発想の基に開発され、1989年に日本市場における技術内容に対応・改良され、日本で販売を開始しました。各産業界での採用はもちろんのこと、個人ユーザーにも高い評価と実績を残しています。

これからの潤滑のあり方

なぜ、GRPが求められるのか
従来の潤滑剤での問題点を解消するには、機器、機械での摩擦、摩耗を減少させることが必要不可欠になります。摩擦、摩耗を極限まで減少させ防止することにより、部品の損傷を防ぎ、機器部品の長寿命化、トラブル防止、部品購入費、取換え修理費の削減、摩耗損失によるエネルギー消費の節減、廃棄物・廃油の削減、現場メンテナンスの簡素化といった大きな環境保護効果と経済効果が得られるのです。こうした、これからの潤滑を実現する潤滑剤こそが「境界潤滑」を採用したGRPなのです。

GRP潤滑強化剤の特殊高性能潤滑技術

GRP潤滑剤はベースオイルに3%〜5%添加することにより、初期摩擦発生時金属表面に共晶皮膜(ユーテティックコーティング)を形成し、共晶皮膜の働きによって金属同士を直接、接触させず、金属摩耗粉の発生を抑制し、摩擦、摩耗を極限まで減少させます。すなわち、GRP潤滑強化剤は従来の性状劣化を中心とした「守りの潤滑管理」から積極的の摩耗を防止する「攻めの潤滑管理技術」に貢献します。
GRPメインレンジ
1.オイル強化剤
2.次世代グリース
3.水溶性クーラント、金属加工剤

GRPと従来製品の比較

  GRP製品(添加タイプ※) 従来の潤滑剤
潤滑方式 共晶被膜潤滑 油膜潤滑
基本発想 機器の潤滑部の摩耗を重視 オイルの性状劣化
(粘度・酸化度・塩基度)を重視
使用期間 長期安定タイプ 短期交換タイプ
環境保護 無公害・無鉱毒 極圧剤として鉱毒物質を含む
(塩素系・イオウ系)
※ベースオイルに3〜5%添加

共晶皮膜による潤滑とは?

GRP成分が摩擦時に発生するミクロンオーダーの金属摩耗微粉と摺動エネルギー(摩擦熱エネルギー、超音波エネルギー)を吸収し、瞬時に活性作用と共融作用によって、共晶皮膜が固着、吸着し形成されます。又、形成された共晶皮膜は圧力によって剥されたり、破壊されることなく、もしも剥された場合にもGRP成分は皮膜再生タイプであり、長期に渡ってなくなったり変質せず、高潤滑性能を維持します。

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※注意事項
ご使用のエンジンオイルがグレードSM・SN、粘度0W-20(主に船外機やマリンジェット)の場合は相性が悪い場合があるので、ご使用にならないでください。



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