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あなたは大丈夫?船底塗料の選び方

船底塗装は、ボートやヨットには欠かせないメンテナンスです。船底塗料を使って行いますが、船底塗料には様々な種類があります。

船底塗装が必要な理由

ボートやヨットを所有している方で、トップスピードが遅くなったり、加速が悪くなっている方はいませんか?
エンジンの故障やプロペラトラブルの可能性もありますが、フジツボや貝類が原因となっていることも多くあります。

フジツボや貝類が船底についてしまうと、走行に影響が出るだけでなく、エンジンを冷やす役割をもっている取水口を塞いでしまい、エンジンの故障に繋がることもあります。このフジツボや貝類などを取る、また、つきにくくするのが、船底塗装の目的です。

船底塗料の種類

自己消耗型(水和分解型)

自己消耗型は、船底塗料に含まれている防汚成分(※)が染み出し、スカスカになった塗膜が水流の影響で削れていきます。加水分解型塗料に比べて低価格で設定されていることが多いのですが、塗膜が均一に剥がれないので表面が凹凸になりやすい特徴があります。そのため、船のスピードが落ちる、燃費が悪くなる、フジツボなどの水棲生物が付着しやすくなる恐れもあります。

加水分解型

加水分解型は、海水の弱アルカリ成分に反応し、高分子ポリマーが分解していきます。分子レベルで塗膜が溶解するため、船底表面は凹凸ができにくく、ツルツルとした状態が保てます。一つ問題点を挙げるとすれば、弱アルカリ成分との反応によって防汚成分は溶けるため、淡水では効果を発揮できません。しかし、川などに停留する方以外は、ほとんど海で航海を楽しむと思いますのであまり気にすることもないでしょう。

※防汚成分・・・「亜酸化銅」と「酸化亜鉛」の2種類があります。亜酸化銅はカキやフジツボなどの動物類に強く、酸化亜鉛は海草や藻などの植物類に強く発色が良いという特徴を持っています。

船底塗装をする時期と間隔

船底塗装は、年に2回行うのが理想です。フジツボなどは、水温が高くなると繁殖するため、水温が高くなる前の5月頃と、船底についた水棲生物を落とす10月頃が最適な時期になります。また、船底塗料の多くは、6ヶ月程度が効果の限界と言われていますので、効果を持続させる意味でも、年に2回行うと良いでしょう。

船底塗料の特徴を知り、それぞれのボートやヨットに合った船底塗料を選びましょう。

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